みやまぶっせ

郷土愛〜味噌の食文化〜

みやまぶっせ(MIYAMA BOUCHEE)は2016年にオーナーシェフ(吉田隆)の手によって生み出されました。
みやまぶっせが誕生したきっかけは、郷土愛です。
地元の群馬県を離れて12年。せっかく地元である群馬で店を構えるのだから、銘菓になるようなお菓子を作りたいという想いから開発に着手しました。
群馬のお菓子を思い起こした時に浮かんだのは「焼きまんじゅう」「みそパン」。地元の味噌と小麦を使ったお菓子でした。

どこか懐かしい味〜みやまの土地で〜

お年寄りからお子様まで、みなさまから愛されるスイーツを目指し、和菓子にも近い要素を持ち、食べ飽きることがないブッセに白羽の矢を立てました。
ふわふわのスポンジにみそのバタークリームをサンド。みやまぶっせが完成しました。
商品名の「みやまぶっせ」は、上毛三山である赤城山・榛名山・妙義山の三山(みやま)から取っています。
三つの山に囲まれた群馬・前橋で生まれた「みやまぶっせ」。皆様に末永く愛されることを祈っています。

定番のみそ、その日の気分に合わせて選ぶ味

様々な味をお楽しみいただけるよう、みそ味の他に小倉味、レーズン味、季節の味(レモン、ブルーベリー、栗、桜、抹茶など)もございます。
現在はSweets Shop YOSHIDA店頭、JAファーマーズ(朝日町、朝倉町)、七福の湯前橋店、Vento Maebashi(前橋駅)にてお買い求めいただけます。また、東京・銀座のぐんまちゃん家でも不定期で販売しています。

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